印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
ped- | Foot. 足(足首から下)を表す印欧語根。 I. 足を表す名詞語根から、pioneerは、歩兵を表す古フランス語peonierに派生。他の重要な派生語は、foot, pedalなど。 II. 歩く、つまずく、転ぶことを表す動詞語根からの派生語はfetch(1), peccantなど |
接頭辞 | ||
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un-1 | [形容詞・分詞, その派生語の副詞・名詞, 一部の名詞に付けて否定の意味を表す] 「…でない」, 「…がない」, 「…と反対」, 「...の欠落」 という意味を表す。 (語源) 中期英語 ← 古期英語 'un-' |
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in-2 | 1 「中に」, 「の上に」 2 「の内に」, 「に反して」, 「に向かって」 3 「強意」,「原因」 《 "p", "b", "m" の前では "im-" ;"l" の前では "il-" ; r の前では "ir-" となる場合がある。フランス語の影響で "en-" , "em-" となる場合もある。》 |
接尾辞 | ||
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-able | [主に動詞・不可算名詞の後に付けて] 「…できる」「…に適した」「…を持った」「…を好む」「…しがちな」の意の形容詞を作る. = -ible (語源) 中期英語 ← 古期フランス語 ← ラテン語 '-ābilis' '-ibilis' もとの単語の語源に関わりなく、「・・・できる」という意味を添えるために英語で頻用されている接尾辞である。 |