印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
kᵂo- | 関係代名詞・疑問代名詞の語幹を表す印欧語根。kᵂi-とも表記。関係代名詞・疑問代名詞としての派生語はhow, what, when, where, which, who, whyなど。他の派生語は、either, quality, quantityなど。 |
接尾辞 | ||
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-ize | 名詞, 形容詞について動詞を造る。 1 [他動詞]a「…(の状態)にする、…化する」b「…のように[…式に]取り扱う、…で処理する」 2 [自動詞] 「…のように行動する、…(の状態)になる、…化する」 (または-ise(2)とも) -ize も -ise もギリシャ語 '-izein'に語源を遡り, また発音はともに [z] のため -ize のほうが好ましいとされている。 一般に名詞語尾 -ism, -ization をとる語は -ize が用いられる(イギリス語法では -ise も用いられる。ただし,baptize は -ize のみ。) 語源を ギリシャ語 '-izein' に遡らない advise, advertise , devise , exercise , surpervise, surprise などは米・英の差がなく -ise が用いられる。 |