energize  [v. ]

精を出す, 精力的に活動する, 精力を費やす


印欧語根
en 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-enableなど)、接頭辞in-2increaseなど)、接頭辞inter-interceptなど)、接頭辞intro-introduceなど)などの単語。
werg- 行動することを表す(workなど)。organなどの由来として、道具。


接頭辞
en- 1 フランス語系の語について「...の中に, 中で」の意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-" となる。
(1)名詞や形容詞の前に付いて他動詞化する。「入れる」, 「与える」, 「あるに状態にする」という動詞を作る。
(2)動詞に付いて 「の中に」 の意味をを加える。
"en-" はラテン語  'in-'  に対するフランス語系で, 互いに交換されることがある。 参照: in-2

2 ギリシア語系の借入語に付いて 「の中で」, 「の上で」, 「に向かって」 という意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-",  "l" の前では "el-" , "r" の前では "er-" に変わる。



接尾辞
-ize 名詞, 形容詞について動詞を造る。
1 [他動詞]a「…(の状態)にする、…化する」b「…のように[…式に]取り扱う、…で処理する」
2 [自動詞] 「…のように行動する、…(の状態)になる、…化する」
(または-ise(2)とも)

-ize も -ise もギリシャ語 '-izein'に語源を遡り, また発音はともに [z] のため -ize のほうが好ましいとされている。
一般に名詞語尾 -ism, -ization をとる語は -ize が用いられる(イギリス語法では -ise も用いられる。ただし,baptize は -ize のみ。)
 語源を ギリシャ語 '-izein' に遡らない advise, advertise , devise , exercise , surpervise, surprise などは米・英の差がなく -ise が用いられる。

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