印欧語根 | ||
---|---|---|
en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
bhā-1 | 輝くことを表す。また、(合図の)のろしなどの意。photo-の由来。 |
接頭辞 | ||
---|---|---|
em- | "b", "m", "p", "ph" の前での en- の異形 |
接尾辞 | ||
---|---|---|
-ize | 名詞, 形容詞について動詞を造る。 1 [他動詞]a「…(の状態)にする、…化する」b「…のように[…式に]取り扱う、…で処理する」 2 [自動詞] 「…のように行動する、…(の状態)になる、…化する」 (または-ise(2)とも) -ize も -ise もギリシャ語 '-izein'に語源を遡り, また発音はともに [z] のため -ize のほうが好ましいとされている。 一般に名詞語尾 -ism, -ization をとる語は -ize が用いられる(イギリス語法では -ise も用いられる。ただし,baptize は -ize のみ。) 語源を ギリシャ語 '-izein' に遡らない advise, advertise , devise , exercise , surpervise, surprise などは米・英の差がなく -ise が用いられる。 |