agnosia  [n. ]

[名詞]
〔心理〕認知不能(症), 失認(症)

(語源) ギリシャ語 'agnōsiā' (無知)に由来する。-a1(否定の接頭辞) + 'gnōsis'(知識、認識)



印欧語根
ne 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1awayなど)、接頭辞in-1injuryなど)、接頭辞non-nonentityなど)、接頭辞un-1unlikeなど)などの単語。
gnō- 知ることを表す。 1.knowの由来。 2.can(1)などの由来として、手段を知ること、可能にすること。 3.noticerecognizeなどの由来として、知らせること。
-ā- 抽象名詞や集合名詞形成の接尾辞。 母音oで終わるほとんどの形容詞では女性名詞であることを示す。(英語の接尾辞では-cy, -ery, -y(1), -y(5), -ia, -essに派生)




接尾辞
-ia 1 国名・地名を表す名詞を作る(Australia)
2 病名・病的症状を表す名詞を作る(malaria)
3 状態や質を意味する語を作る
4 動植物名を表す名詞を作る
5 ラテン語起源, またラテン語風名詞の複数語尾
6 由来・関係・所属を表す名詞を作る
7 ギリシア・ローマ時代の祭典名
その他多くのラテン語からの借入語に見られる。

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