印欧語根 | ||
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-mo- | 形容詞及び名詞の接尾辞。 英語の接尾辞-ismに派生 |
この接尾辞を持つ語 | ||
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Docetism
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ドケティズム, キリスト仮現説《初期キリスト教における人間としてのキリスト, キリストの受難, およびその死は現実のものではなく仮想のものとする説;異端とされた》 | |
Mazdaism
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[名詞] ゾロアスター教, 拝火教。 Zoroastrianism (語源) ゾロアスター教の教典「アベスタ」を記す言語「アベスタ語」'mazdå' (善い原理) ← 'mazdå-'(賢い)に由来する。 参照: Ahura Mazda |
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Orphism
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[形容詞]1 オルフェウス教(密儀). 2《美術》オルフィスム:キュービスムから派生. 印欧語根等はOrpheus参照 |
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Zoroastrianism
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[名詞][U]ゾロアスター教, 拝火教(Mazdaism) | |
activism
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[名詞][U]積極的行動[実践]主義 印欧語根等はactive参照 |
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anachronism
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時代錯誤《その時代にはあり得ない後の時代の事物を持ち込むこと》 | |
aneurysm
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[名詞] 〔病理〕動[静]脈瘤(りゅう) (aneurism とも) |
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animism
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[名詞] 霊魂[精霊, 霊力]信仰《1霊魂が生命力の本質であるとする説 2あらゆる自然物や自然現象は精霊の働きによるとする信仰 3霊魂や悪霊などの存在を信じること》 |
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antagonism
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反対, 敵対, 敵意, 反抗心〔to, against, between, toward〕 | |
aphorism
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金言, 格言, 警句 | |
asceticism
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《宗》苦行, 苦行生活, 禁欲, 禁欲主義, 修徳, 修徳主義. | |
asterism
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[名詞] 1 3つ星印《◆注意を促すために節の前に置く》 2((まれ))〔天文〕星群, 星座 3〔鉱物〕(反射光で見たときに鉱石や宝石の原石に見られる)星彩, 星形の光 |
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astigmatism
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乱視, 収差 | |
atavism
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隔世遺伝, 先祖返り | |
atheism
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神の存在の否定, 反宗教性, 不敬さ, 無神論。theism参照 | |
autism
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[名詞][U]《心理学》自閉症;内閉性, 自閉性 ドイツ語Autismus←ギリシャ語。 |
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bimetallism
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(通例金銀の)複本位制(論, 主義). 印欧語根などはmetalを参照。 |
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botulism
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[名詞] 〔病理〕ボツリヌス中毒《ボツリヌス菌による, 視覚障害・呼吸麻痺を起す致命的な食中毒》. 原義はラテン語→ドイツ語でソーセージ。 この中毒が腐ったソーセージなどから起こることに由来 |
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capitalism
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[名詞][U]資本主義 印欧語根などはcapital(1)を参照 |
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catechism
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教義問答 | |
chauvinism
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[名詞]狂信的愛国主義, 偏愛主義。(特定の主義・集団への)熱狂的忠誠, ショービニズム。 ナポレオンを崇拝したフランスの兵士 N.Chauvin の名に由来。彼を風刺した喜劇などで知られる。 |
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communism
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共産主義 | |
criticism
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批判, 批評, 非難, 評論 | |
deism
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[しばしば D〜] 理神論, 自然神論[神教] | |
despotism
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専制政治, 独裁制 | |
diastrophism
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地殻変動《測地測量などによって認められる現在の地殻の変位・変形のこと》 | |
dicrotism
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重拍性 | |
egoism
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[名詞] 1 利己主義, エゴイズム。 うぬぼれ。 2 《倫理学》実践的利己主義;《哲学》理論的自我主義. |
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egotism
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[名詞]自己中心癖 (I, my, meを多用して自己を語り過ぎること)。 自分勝手。 うぬぼれ。 (語源) ラテン語 'ego'(ego 自我) + -t- + -ism |
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embolism
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[名詞] 1 (病理学)塞栓(そくせん)症 2 (暦の調節のため)閏(うるう)を挿入すること |
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enthusiasm
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[名詞] 1 熱中させるもの, (…に対する)熱中, 意気込み, 熱狂。 2 (古) 神がかり, 狂信。 (語源) 後期ラテン語 'enthūsiasmus' ← ギリシャ語 'enthousiasmos' ← 'enthousiazein'(神に触発されて)(en- + 'theos'(神) + '-asmos'(母音の前での '-ismos' (-ism) の異形) |
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euphemism
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[名詞] 婉曲語法,婉曲語句 (語源) ギリシャ語 'euphēmismos' (前兆のよい言葉を使う)に由来する。 'eu-' + 'phēmē' (しゃべること) 。 |
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euphuism
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[名詞] ユーフュイズム, 誇飾体。華麗な文体。美辞麗句。 (語源) John Lyly の小説 "Euphues", "the Anatomy of Wit" and "Euphues and his England" のような気取った、華麗な美文体をこのように呼ぶようになった。 Euphues は主人公の名前。 ギリシャ語 'eu-'は「よい, 好, 善」 , 'phuein'は「育つ, 産む」という意味があり、これにちなむ。 |
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fanaticism
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[名詞] 狂信, 狂信的行為, 熱狂。参照: fanatic | |
fascism
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[名詞] ファシズム。 (しばしば F-)絶対権力を持つ独裁者に指導される政治体制 。(F-)特に1922-43年のイタリアでMussoliniによる独裁的国家主義運動。ファッショ。 (語源) イタリア語 'fascismo' = 'fascio' (グループ, 束) に由来する。 |
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fatalism
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[名詞] (哲学) 運命論(観)、宿命論(観)。諦め。参照:!Wfatal! | |
fauvism
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野獣主義, フォービズム《Matisse など20世紀初頭のフランス絵画の一派;自然の事物がもつ色彩から自由になって色彩同士の響き合い・調和を重んじた表現主義的傾向》 (語源) フランス語 'fauvisme' ← 'fauve' (野獣:野生の, 赤っぽい黄色の) ← 古フランコニア語 ’falw-' (赤っぽい黄色の) |
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fideism
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[名詞]信仰主義《宗教上の真理は理性によってではなく, 信仰によるとする立場》 (語源) ラテン語 'fidēs' (faith 信仰) に由来する。 |
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hedonism
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[名詞] 快楽主義, 享楽主義, 享楽的生活, 性への耽溺。 (語源) ギリシャ語 'hēdonē' (喜び, 楽しみ, 愉快)から派生する。 'hēdonē'は'hēdys'(sweet甘い)に由来し, ラテン語 'suavis'(甘い)と同族である。 |
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henotheism
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[名詞]単一神教, 拝一神論 《多数の神の存在を認めたうえで一神を崇拝する》 (語源) ギリシャ語 'heno-' (one 一つ, 'as one' 一体となって) + ギリシャ語 'theos' (神)に由来する。 |
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holism
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[名詞][U] 1 《哲学・心理学》全体論 2 《医学》全体観的医学 「全体」の意のギリシャ語holosから |
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humanism
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ヒューマニズム, 人間至上主義, 人間性, 人道教, 人道主義, 人文学, 人文主義 | |
hylozoism
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物活論《物質と生命とは不可分であり, あらゆる物質には生命があり, 生命は物質の属性であるとする説》 | |
hypnotism
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[名詞][U]催眠学;催眠術;催眠状態 印欧語根などはhypnoticを参照 |
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hypocorism
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[名詞] 愛称(を使うこと), 婉曲語句[語法], 幼児用語, 赤ちゃん言葉《特に成人による使用》 (語源) 後期ラテン語 ' hypocorisma'← ギリシャ語 'hupokorisma' ← 'hupokorizesthai' (愛称で呼ぶこと)に由来する。 'hypo-' (のもとに, 密かに) + 'hupokorizesthai' (愛撫する) : ('koros' (boy), 'korē' (girl) ) |
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idealism
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[名詞] 1 理想主義, 理想化傾向 2 〔美術〕観念主義, 理想主義, 理念主義 《ideal を重視する立場》(⇔ realism) 3 〔哲学〕理想主義, 観念論, 唯心論(⇔ materialism). |
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individualism
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【n.】 1個人主義《社会・経済活動で, 個人の自由・自立を重んじ, 自由競争をよしとする》;個人主義的行動. 2利己主義《◆egoism の婉曲語》. 3自立[独立独行]主義;(経済上の)自由放任主義(laissez-faire)《個人の経済・社会活動を政府が規制すべきでないことを唱える》. 4個性(の発揮);個人的特質, 独自性;癖. 5〔哲学〕個体主義《真に存在するのは個体のみであるとする論;cf. Platonism, realism》;個人主義. 印欧語根などはindividualを参照 |
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jingoism
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【n.】 好戦的愛国主義 《◆英国の jingoism, フランスの chauvinism が代表として対比される》. |
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journalism
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[名詞] 1 ジャーナリズム, 報道業(界);((集合的))新聞雑誌 2 (大学の)新聞学科 3 (学術論文などと区別して)雑文 印欧語根等はjournal参照 |
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malapropism
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【n.】 1 マラプロピズム, 言葉のこっけいな誤用《特に発音が多少似ている2語の混同;a musical prodigy を a musical progeny と言うなど》. 2 こっけいに誤用された言葉. 印欧語根等はapropos参照 |
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masochism
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【n.】 1〔精神医学〕マゾヒズム, 被虐性愛《他人に虐待されて満足をおぼえる性癖;cf. sadism, algolagnia》;((略式))被虐好み, 自己虐待 2〔精神分析〕自己破壊欲求(cf. sadism) オーストリア人の小説家 L.von Sacher-Masoch(1836-1895)に由来 |
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materialism
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【n.】 1〔哲学〕唯物論, 唯物主義(⇔ idealism ) 2 物質[実利]主義;〔美術〕材質・実物を優先させること. |
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mechanism
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[名詞] 1 (小さな)機械(装置);仕組み, 体系, からくり;〔…のための〕方法〔for〕;機械作用(【略】mech.) 2 〔芸術〕機械的な制作;手法, 手順, 技巧 3 〔哲学〕機械論《自然現象や人間の活動など宇宙の万物は機械的に決定されており, 物理・化学の法則で説明しつくせるとする説。 4 〔生理・心理〕機構, 機制, 心理過程 5 無意識の行為, (生存するために)無意識にとる手段[行為] 参照:machine, mechanic (語源) 近代ラテン語 'mēchanismus' ← 後期ラテン語 'mēchanisma' ← ギリシャ語 'mēkhanē' (machine 機械)に由来する。 |
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meliorism
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[名詞] 〔哲学〕(人間の努力による世界)改善説, メリオリズム。 (語源) ラテン語 'melior' (better(1) よりよい) |
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mesmerism
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[名詞][U] 1 動物磁気催眠(術) ((古))催眠術. =hypnotism オーストリアの医師Franz Mesmer(1734-1815)に由来 |
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metabolism
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[名詞] 1 (生物)新陳代謝, 物質交代 2 〔動〕[通例複合語で] 変態( metamorphosis) (語源) ギリシャ語 'metabolē' (変化) ← 'metaballein' (変える) に由来する。 'meta-' (meta- 変化して) + ’ballein'(投げる) |
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millenarianism
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[名詞]至福千年を信じる人 millenarian参照 |
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misoneism
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【n.】 新しいもの[改革]嫌い. |
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monotheism
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[名詞] 唯神教[論], 一神教 (cf. theism, polytheism, henotheism) |
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nanism
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[名詞] 1 〔生態〕(特定環境下における)発育阻害の状態, 矮小(わいしょう)発育状態 2 〔医学〕小人症《身体の発育不良》 = dwarfism (語源) フランス語 'nanisme' ← ラテン語 'nānus' ← ギリシャ語 'nānos' (こびと, 矮小) に由来する。 参照:nano- |
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narcissism
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【n.】 自己賛美;〔心理・精神分析〕ナルシシズム, 自己愛, 自己陶酔(症)《リビドー(性的衝動のエネルギー)が自己に向けられ, 自己に性的魅力を感じること;幼児期の発達段階の特徴とされる》. 《ギリシャ神話》Narcissus(ナルキッソス)に由来 |
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neologism
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【n.】 1 新語(句)(coinage);借用(borrowing);新語義(semantic change);新語の使用;解釈. 2 ((まれ))〔神学〕ネオロギスムス, 新教説《ドイツの啓蒙主義神学の一傾向で, 啓示内容を理性的真理に限定した》. 3〔精神医学〕(精神分裂病者などの)本人以外意味不明の造語. |
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nepotism
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【n.】 [けなして] (有力者による官職任用の際などの)身内[縁者, 友人]びいき, なれ合い主義. |
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nihilism
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【n.】 1〔哲学〕ニヒリズム, 虚無主義;無, 無存在, 空. 2 [時に N〜](19世紀後半のロシア急進派の)虚無主義;暴力革命[無政府]主義. 3 虚無的態度[性向]. 4〔精神医学〕ニヒリズム《ある種の精神障害者にみられる, 世界や自分がもはや存在しないという妄想》. |
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optimism
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楽観主義, 楽天主義 | |
organism
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人間, 生物, 有機体, 有機的組織体 | |
paganism
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[名詞] 1 異教思想[精神]. 2 異教徒の信仰[慣習]. 3 不信仰, 無宗教 印欧語根等はpagan参照 |
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pantheism
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【n.】 汎(はん)神論;((俗用的に))多神教. 参照: theism |
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parallelism
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【n.】 1 平行. 2 類似;対応;比較. 3〔哲学〕並行論. 4〔言語〕平行性, 並立法《構造の異なる要素が類似のふるまいをすること》. 5〔音楽〕平行進行. 6〔生物〕平行進化《同一祖先から分れた子孫が同様の進化傾向を示すこと》. 7〔コンピュータ〕並列処理. |
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paralogism
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【n.】〔論理〕 1 反理, 偽推理《不注意から生じた推論の誤り》. 2 (カントの用法で)自意識の統一性から心霊の単純性を推論すること. |
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parochialism
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【n.】 教区制;偏狭さ, 地方根性. |
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patriotism
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【n.】 [通例ほめて] 愛国心. |
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pessimism
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【n.】 〔…についての/…という〕悲観(しがちな性癖)〔about, over / that 節〕, 厭世(えんせい);〔哲学〕悲観主義[論], 厭世主義[論](⇔ optimism). |
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plagiarism
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【n.】 1〔他人のアイディアの〕盗用, 剽窃(ひょうせつ)〔in〕.2盗用[剽窃]した物. |
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plumbism
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【n.】 〔病理〕(慢性)鉛中毒(lead poisoning). 印欧語根などはplumbを参照 |
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pointillism
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【n.】 [時に P〜]〔美術〕(新印象派の)点描画法. 「点描」の意のフランス語pointillisme←pointiller←「点を打って彫刻する」意の古フランス語*pointille←point←ラテン語pūnctum←「刺す、穴を通す」意pungereから。印欧語根などはpointを参照 |
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polytheism
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【n.】 多神論, 多神教(参照: monotheism, theism). |
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preterism
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[名詞]《キリスト教》過去主義。聖書の黙示録で予言されている出来事の少なくとも一部はキリストの死後100年以内に起こったとし、将来起こることではないとする教義。 印欧語根等はpreterite参照 |
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pugilism
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【n.】 ((古))拳闘, ボクシング. |
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racism
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[名詞][U] 1 人種差別(主義). 2 民族主義政策[体制], 民族的優越感. 印欧語根等はrace(1)参照 |
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realism
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[名詞] 1 現実主義;現実性. 2 ((しばしばR-))写実主義, リアリズム. 3 《哲学》実念論;実存論. 印欧語根などはreal(1)を参照 |
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recidivism
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常習的犯行, 累犯 | |
sciolism
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見せかけの知識, 知ったかぶり | |
sexism
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性差別(主義). 性差別を助長するもの sex参照 |
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solecism
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文法[語法]違反, 破格, 無作法, 誤り, 不適当 ラテン語soloecismus←「間違った言葉を話す」意のギリシャ語soloikizein←soloikos←Soloiから 非標準的方言を話した古代ギリシャ・アテネの植民地キリキア(Cilicia)の町ソロイ(Soloi)に由来。 |
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solipsism
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〔哲学〕唯我論;((やや略式))自己中心主義. | |
sophism
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こじつけ, 詭弁 | |
spoonerism
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スプーナー誤法, 頭音転換 英の牧師・学者のW.A.Spooner(1844-1930)に由来 |
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syllogism
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三段論法 | |
synergism
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〔神学〕神人協働説《人間の善行には人間の意志と神の恵みとの協働が必要とする説》.(薬品などの)相乗[共働]作用. | |
terrorism
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[名詞] 1 テロリズム, テロ行為 2 恐怖状態;恐怖政治 印欧語根等はterror参照 |
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theism
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[名詞] 1 有神論。 2 人格神論;一神論。 (cf. polytheism, henotheism, monotheism, pantheism) (語源)ギリシャ語 ' theos'(神) に由来する。 |
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tourism
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[名詞] 旅行, (特に)観光旅行, 観光(事業), 旅行案内業, ((集合的))観光客 印欧語根等はtour参照 |
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tricrotism
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三拍脈 | |
vandalism
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[名詞]1.(故意または無知による)芸術文化の破壊;(公共施設の)破壊, 公共物などの汚損(いたずら書きを含む) 2.バンダル人特有の気質[風習];蛮行 印欧語根等は!Vandal!参照 |
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ventriloquism
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[名詞] 腹話術 | |
verism
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(芸術・文学における)真実主義, ベリズモ. |