印欧語根 | ||
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per1 | 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。 主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。 |
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ei- | 行くこと、開始、旅を表す(exit, initialなど)。Januaryの由来は、戸口・門の神Janusから、または年の始めという意味から。 |
接頭辞 | ||
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preter- | 「...を越えて」, 「...より多く」, 「過ぎ去る」, 「過去の」という意味を表す。 もともとはラテン語からの借入語に使われていたが, のちにそれ以外にも連結語を造るのに用いられるようになった。《◆ "praeter-" とも 》 (語源) ラテン語 'praeter' (..を越えて)に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ism | 次の意味の抽象名詞を作る. 1 行動, 行為。 2 状態, 状況。 3 主義, 体系, 信仰, 理論。 3 特性, 特徴。 4 病的状態, 専念・執着。 5 表現, 語法, 学説。 6 差別, 偏見。 (母音の前で "-asm" の異形も) |