henotheism  [n. ]

[名詞]単一神教, 拝一神論 《多数の神の存在を認めたうえで一神を崇拝する》

(語源) ギリシャ語 'heno-' (one 一つ, 'as one' 一体となって) + ギリシャ語 'theos' (神)に由来する。



印欧語根
sem-1 「…といっしょに」「一つになって」など、1の意を表す印欧語根。重要な派生語は、same, simple, someなど。
dhēs- 宗教的な概念を表す印欧語根。おそらく語根dhē-の拡張。festivalなどの由来として、祝祭。fair(2)はもともと聖人祭の前後に開かれることから。




接尾辞
-ism 次の意味の抽象名詞を作る.
1 行動, 行為。
2 状態, 状況。
3 主義, 体系, 信仰, 理論。
3 特性, 特徴。
4 病的状態, 専念・執着。
5 表現, 語法, 学説。
6 差別, 偏見。
   (母音の前で "-asm" の異形も)

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