印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
reg- | 直線的に動くこと、またはそれに関係することを表す印欧語根。 1.正しいこと、修正、直線的(例right)。 2.まっすぐに導くこと(例realm, rectangle, surge, 語幹rectを持つ語)。 3.力強いこと(例rich)。 4.王(例regal, royal)。 5.まっすぐな木片、杖(例rail(1), regular, rule)。 6.尋ねる(例abrogate)。 |
接頭辞 | ||
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un-1 | [形容詞・分詞, その派生語の副詞・名詞, 一部の名詞に付けて否定の意味を表す] 「…でない」, 「…がない」, 「…と反対」, 「...の欠落」 という意味を表す。 (語源) 中期英語 ← 古期英語 'un-' |
接尾辞 | ||
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-y(4) | 次の意を表す形容詞語尾 1 名詞に付いて a 「…の、…の特徴をもった」 例: "icy" (氷のような, 冷淡な) b 「…の多い、…が一杯な」 例: hairy (毛むくじゃらの) c 『口語』「…みたいな、…じみた」 2 色彩などを表す主に単音節の形容詞に付いて「やや…の、…っぽい」 例: chilly (肌寒い), yellowy (黄色がかった) 3 動詞に付いて「…しやすい、…しがちの」 例:chatty (雑談好きの) 異形 -ey |