印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
bher-1 | 運ぶこと、実行すること、または、子供を産むことを表す印欧語根。語幹fer(offer, transferなど)の由来として、運ぶこと。他の重要な派生語は、bear(1), birth, peripheralなど。 | |
-to- | (-eto-, -oto-も同様。) 形容詞を造る接尾辞。 基礎となる単語の概念が完了したことを示す。例えば語基が動詞であれば、(過去)分詞(finish-ed)、語基が名詞であれば、所持(beard-ed)を示す。さらに最上級接尾辞(-is-to-, -est(1)参照)と序数の接尾辞(e.g. sixth,-th(1)参照)にもみられる。英語の接尾辞ではこれらの他 -ate, -ee(1), -eticに派生した。 |
接頭辞 | ||
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un-1 | [形容詞・分詞, その派生語の副詞・名詞, 一部の名詞に付けて否定の意味を表す] 「…でない」, 「…がない」, 「…と反対」, 「...の欠落」 という意味を表す。 (語源) 中期英語 ← 古期英語 'un-' |
接尾辞 | ||
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-ly(1) | 形容詞・分詞に付いて副詞を造る。「様態・方法・方向・時間・順序・程度・頻度」 |