印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
ōrd- | 整理、整頓することを表す(order, ornamentなど)。イタリア語が語源のようである。 |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |
接尾辞 | ||
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-ate | (名詞を造る) 1 位、職、集団を示す名詞を造る (例: senate) 2 対象となる人・物;行為の結果 (例: precipitate) 3 (化学)「…酸、…酸エステル」 (形容詞を造る) 1 ラテン語系形容詞語尾 2 ... 化した(受身的意味の形容詞をつくる)(例:separate) (動詞を造る) 1 ...させる, ...する, ...になる 2 (化学, 医学)...を加える, ...で処理する (例:acierate(<鉄を>鋼化する)) (語源) ラテン語 '-ātus'('-āre'の形の動詞の過去分詞形を造る接尾辞)に由来する |