印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
ar- | To fit together. ぴったり合う、合わせることを表す印欧語根。 1.道具、武器、上腕(例alarm, arm(1), arm(2), army) 2.関節、肩(例harmony) 3.芸術、技能(例art(1), inert) 4.結合(例article) 5.圧縮された, 狭窄による(例coarctate) 6.関節の(例arthro-) 7.最適な(例aristocracy) |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |