印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
del(ə)- | To split, carve, cut. 分割する、刻む、切ることを表す。 1.テント(tilt(2))。2.枝、小枝(tiller(3))。3.苦しむこと, 悩むこと (dolor)。4.彫刻すること, おの(dolabriform)。 |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |
接尾辞 | ||
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-ence | 「行為・事実・特質・状態」などを表す名詞を作る.(形容詞語尾 -ent に対応する名詞語尾)(-anceと同じような接尾辞) (語源) 中期英語 '-ence'(古期フランス語 '-ence'からの借入語)← ラテン語 '-entiam'に由来する。 |