印欧語根 | ||
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en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
per1 | 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。 主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。 |
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es- | To be. …であること、存在すること(is, yesなど)。 (自白の意味で, 「私がやったのは事実”である”」から)真実のこと(soothe)や罪のこと(sin(1))。また幸福のこと(swastika)を意味する語へも派生した |
接頭辞 | ||
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in-2 | 1 「中に」, 「の上に」 2 「の内に」, 「に反して」, 「に向かって」 3 「強意」,「原因」 《 "p", "b", "m" の前では "im-" ;"l" の前では "il-" ; r の前では "ir-" となる場合がある。フランス語の影響で "en-" , "em-" となる場合もある。》 |
途中遷移語 | ||
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esse | ラテン語 | 〜になる |