esotropia  [n. ]

[名詞] 〔眼科〕 内斜視。(語源)近代ラテン語 'esōtropia'に由来する。 / ギリシャ語 'esō'(=withinの内に)+ 'tropē'(旋回,方向転換:tropic参照) + -opia


印欧語根
en 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-enableなど)、接頭辞in-2increaseなど)、接頭辞inter-interceptなど)、接頭辞intro-introduceなど)などの単語。
trep-2 To turn. 回転することを表す。tropicの由来として、回ること、変わること。
okᵂ- 見ることを表す(eye, optic, windowなど)。daisyは朝開くことから「朝の眼」から。
-ā- 抽象名詞や集合名詞形成の接尾辞。 母音oで終わるほとんどの形容詞では女性名詞であることを示す。(英語の接尾辞では-cy, -ery, -y(1), -y(5), -ia, -essに派生)


接頭辞
eso- 「内の」, 「内部の」 という意味を表す。  (語源) ギリシャ語 'ésō' (内の)に由来する。



接尾辞
-opia 視力の状態や視覚器官の障害を表す。

(語源)ギリシャ語 '-ōpiā' ← 'ōps', 'ōp-'(眼)に由来する。

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