印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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mei-1 | (時には異常な状態へ)変化すること、行くこと、動くことを表す。または、習慣や法の下での物やサービスの交換を表す。 1.madの由来として、狂気にさせること。 2.miss(1)などの由来として、間違えること、失うこと。 3.mean(2)やcommonなどの由来として、共通の、公衆の、一般の。 4.amoeba, migrateなどの由来として、変化すること、すみかを変えること。 |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |
途中遷移語 | ||
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commūnis | ラテン語 | 共通の, 共有の, 一般的な (common) |