incognito  [adj.a ]

【adj.】
[叙述または後置修飾]〈有名人が〉変名や変装で正体を隠して.

【adv.】
お忍びで.

【n.】
(複 〜s) 変名(者), 匿名(者).



印欧語根
ne 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1awayなど)、接頭辞in-1injuryなど)、接頭辞non-nonentityなど)、接頭辞un-1unlikeなど)などの単語。
kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
gnō- 知ることを表す。 1.knowの由来。 2.can(1)などの由来として、手段を知ること、可能にすること。 3.noticerecognizeなどの由来として、知らせること。


接頭辞
in-1 「無」,「不」など否定の意味を表す。
◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。
遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy
ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy
co- 1. 「一緒に」, 「共同の(で)」, 「共通の」, 「互いに」
2. 「活動の仲間」, 「同僚」, 「部下」, 「助手」
3. 「同じ範囲」, 「程度」
4. 「(特に数学で) ある角度の余角。または「補…」

母音, "h", "gn", "w" の前での com- の異形。現代ではこの原則に関係なく, どの音にも付いて新しい語が造られている。(例: cosponsor)

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