印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
ked- | To go, yield. 行くこと、譲歩することを表す印欧語根。語幹cessを持つ語(access, exceed, succeedなど)の由来として、行くこと、引き出すこと。necessaryの由来として、(否定のラテン語接頭辞ne-語根neと接尾辞-ti-を伴って)引くことのできない、避けられない |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |
途中遷移語 | ||
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cēdere | ラテン語 | 行くこと、引くこと、譲歩すること |
接尾辞 | ||
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-ant | 1 「...性の, ...をする」という意味の形容詞を造る 2 「...する人(物), ...を被る人(物)」という意味の名詞を造る |
類義語 | ||
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永久の、長く続く、絶え間なく続く |