importer  [n. ]

[名詞]
輸入業者[国]

印欧語根などはimportを参照



印欧語根
en 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-enableなど)、接頭辞in-2increaseなど)、接頭辞inter-interceptなど)、接頭辞intro-introduceなど)などの単語。
per-2 導くことや運ぶこと、横切ったり過ぎて行くこと、突き通すことなどを表し、語根per1のグループに属する動詞的な語根。重要な派生語は、語幹portを持つ語(import, opportunity, reportなど)、fare, sportなど。


接頭辞
in-2 1 「中に」, 「の上に」
2 「の内に」, 「に反して」, 「に向かって」
3 「強意」,「原因」

《 "p", "b", "m" の前では "im-" ;"l" の前では "il-" ; r の前では "ir-" となる場合がある。フランス語の影響で "en-" , "em-" となる場合もある。》



接尾辞
-er(1) 動詞または名詞から 
1. 種々の意味の動作主名詞を造る (例: employer, teacher)
2. 「特定の行為を受ける, 又は受けることができる人[もの]」 という意味の名詞を造る。
3. 「…の人,…を持つ人[もの]」という意味の名詞を造る。(例:five-footer (身長5フィートの人))
4. 「...に従事している, ...主義[支持]の人」という意味の名詞を造る。(例:banker (銀行家))
5. 「...の人[出身者,居住者],...民」という意味の名詞を造る。(例:Icelander (アイスランド人),Southerner (南部の人))
6. ...な人 (例: foreigner)

(語源) 中期英語 '-er' から派生。 その変遷は、古期英語 '-ere'(ゲルマン語 '-ārjaz' ← ラテン語 '-ārius'(現代英語の -ary に相当))に由来するものと、 アングロフランス語 '-er' ← 古期フランス語 '-ier' ← ラテン語 '-ārius'に由来するもの, 古期フランス語 '-ere', '-eor' に由来するものがある。

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