印欧語根 | ||
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en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
s(w)e- | 三人称代名詞、再帰動詞・代名詞を表す印欧語根。 1.selfの由来として、自分。 2.suicideの由来として、(誰か)自身。…なしに、…から離れて。 3. ラテン語で sēd, sē, sē(d)- で始まる語(select, secureなど)の由来として、「…なしで」「…から離れて」の意。 4.soloの由来として、「一人だけで」の意。 5.customなどの由来として、慣れること、慣らすこと。 6.ethnicなどの由来として、共存する人々、国などの意。 7.idiomなどの由来として、個人の、私的な。 | |
kᵂei-3 | (to perceive, observe) 認めること、気づくこと。尊重したり、敬意を払うべき行為に関する単語に派生した。主な派生語はcure,assure |
接頭辞 | ||
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en- | 1 フランス語系の語について「...の中に, 中で」の意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-" となる。 (1)名詞や形容詞の前に付いて他動詞化する。「入れる」, 「与える」, 「あるに状態にする」という動詞を作る。 (2)動詞に付いて 「の中に」 の意味をを加える。 "en-" はラテン語 'in-' に対するフランス語系で, 互いに交換されることがある。 参照: in-2 2 ギリシア語系の借入語に付いて 「の中で」, 「の上で」, 「に向かって」 という意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-", "l" の前では "el-" , "r" の前では "er-" に変わる。 |