印欧語根 | ||
---|---|---|
dwo- | 2の意を表す印欧語根(twoなど)。twelveの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)2残る」から。betweenなどの由来として、「2点の中間」の意。doubtの由来として、「2つの選択肢の間で迷うこと」から、迷うこと。 | |
ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
gᵂeiə-1 | gᵂei-とも表示. To live. 生存すること、生活すること、生気のあること、命などを表す。(派生語はquick, vivid, viable, victual, usquebaughなど) | |
septm̥ | 7の意(sevenなど)。Septemberの由来。 |
接頭辞 | ||
---|---|---|
di-1 | 1 「二つの」,「二倍の」,「二重の」という意味を表す。 2 (化学)「2原始(分子, 基)の」という意味を表す。 (語源) ギリシャ語 'di-' (2つの) に由来する。 |
|
azo- | 〔化学〕「窒素, アゾ基(-N=N-)をもつ」という意味を表す。 《母音の前では az-》 (語源) ギリシャ語 'ázōos' = a-1 (非) + 'zōē'(生命) に由来する。(窒素が呼吸の一助とならないことから) |