-ont

「細胞;有機体」の意味の連結形。

(語源) ギリシャ語 'ōn' ('einai'(to be 存在する)の現在進行形) に由来する。






印欧語根
es- To be. …であること、存在すること(is, yesなど)。 (自白の意味で, 「私がやったのは事実”である”」から)真実のこと(soothe)や罪のこと(sin(1))。また幸福のこと(swastika)を意味する語へも派生した
-nt- (-ent-, -ont-も同様)能動分詞から動詞を造る接尾辞。 英語接尾辞としては, 現在分詞;-ing(2), ラテン語由来の動詞につく現在分詞;-ance, -ancy, -ant, -ence, -ency, -ent, ギリシャ語由来で「行く」という意味の現在分詞;-ont, -on(2)
この接尾辞を持つ語
schizont
《生物》シゾント(胞子虫の増員生殖における分裂前体)


【戻る】
【TOP】