印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
eghs | 外に、外への意味を表す印欧語根。接頭辞ex-(effort, except, expectなど)の由来として「…の外へ」「…から離れて」の意。接頭辞extra-(extraditeなど)の由来として「外側に」の意。他の重要な派生語は、exotic, strange, extremeなど。 | |
euə- | 見離す、見捨てる、諦めることを表す。 (əeuə-) 1.wə-no- 減少する(wane)欠ける(want)。2.wā-no- 無駄だ(vain)。3.空にする(vacant,vacate)(wak-)。4.無駄にする、浪費する(waste,devastate)。 |
接頭辞 | ||
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un-1 | [形容詞・分詞, その派生語の副詞・名詞, 一部の名詞に付けて否定の意味を表す] 「…でない」, 「…がない」, 「…と反対」, 「...の欠落」 という意味を表す。 (語源) 中期英語 ← 古期英語 'un-' |
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ex- | 1 「外の, 外に, 外へ」という意味を表す。 2 「まったく」, 「完全に」など強意の意味を表す。 3 「反対の」, 「非」, 「無」という意味を表す。 4 「から離れて」, 「超」 という意味を表す。 通例 母音と "h", "c", "p", "q", "s", "t" で始まる語の前ではそのまま "ex-", また 'ec-' という形も。 "f" の前では "ef-", その他の子音の前では "e-" となる。 フランス語由来の語ではしばしば "es-" → "a-" となる。 官名, 役職などについて「前の」, 「以前の」 という意味を表す。通例ハイフンを伴う。 例: ex-president (前大統領) |
接尾辞 | ||
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-able | [主に動詞・不可算名詞の後に付けて] 「…できる」「…に適した」「…を持った」「…を好む」「…しがちな」の意の形容詞を作る. = -ible (語源) 中期英語 ← 古期フランス語 ← ラテン語 '-ābilis' '-ibilis' もとの単語の語源に関わりなく、「・・・できる」という意味を添えるために英語で頻用されている接尾辞である。 |