tonoplast  [n. ]

〔植〕トノプラスト, 液胞膜《植物細胞内で液胞と細胞質との界面に存在する薄い膜》.


印欧語根
ten- 広く「引っ張ること」「伸ばすこと」を表す印欧語根。語幹tendattend, extendなど)の由来として、(…まで)引き伸ばす(ラテン語portendereから)意。また、語幹taincontain, obtainなど)の由来として、ある状態に保っておくこと、維持すること(ラテン語tenēreから)の意。他の重要な派生語は、tenant, toneなど。
pelə-2 平らなこと(plain(1)など)、広がること(floorなど)を表す。




接尾辞
-plast (特に生物の)「...体, ...組織, ...分子, ...粒子」「...で形成されたもの」という意味の名詞を造る。

(語源) ギリシャ語 'plassein' (形成する)に由来する。

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