rhapsodize  [v. ]

狂詩曲を作る, 狂文を書く, 熱狂的に語る


印欧語根
wer-3 多くの印欧語根 (*wert-, *wreit-, *wergh-, *werg-, *wreik-, *werb-, *werbh-, *werp-, *wr̥mi-)の語幹をなす語根。 回す、屈曲する、巻く。派生語には接尾辞-ward. versatile,version,universe, worry, wrong, worm
wed-2 話すこと(特にその音)を表す(melodyなど)。




接尾辞
-ize 名詞, 形容詞について動詞を造る。
1 [他動詞]a「…(の状態)にする、…化する」b「…のように[…式に]取り扱う、…で処理する」
2 [自動詞] 「…のように行動する、…(の状態)になる、…化する」
(または-ise(2)とも)

-ize も -ise もギリシャ語 '-izein'に語源を遡り, また発音はともに [z] のため -ize のほうが好ましいとされている。
一般に名詞語尾 -ism, -ization をとる語は -ize が用いられる(イギリス語法では -ise も用いられる。ただし,baptize は -ize のみ。)
 語源を ギリシャ語 '-izein' に遡らない advise, advertise , devise , exercise , surpervise, surprise などは米・英の差がなく -ise が用いられる。

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