印欧語根 | ||
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per1 | 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。 主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。 |
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ser-1 | 保護することを表す。語幹serveを持つ語(conserve, observe, reserveなど)の由来。heroの由来として、「護るもの」。 |
接頭辞 | ||
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pre- | 1 「…以前の」, 「あらかじめ」 2 「…の前部にある」, 「正面にある」 3 「上位の」, 「すぐれた」 4 「予備の」 という意味を表す。 ◆ "prae-" という異形も。 (語源) ラテン語 'prae' (前に, 全面に)に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ative | -ate と -ive の合成語尾。「…的な」の意味で, 傾向・性質・関係などを表す形容詞を造る。'-ate' で終る語の語幹から形容詞を造る場合が多い。 -ate で終わる語は多く, そのため、-ative で終わる形容詞が量産されたことの影響をうけて、他の語幹に -ative をつけた形もよくみられ、 ラテン語系動詞や -ty で終る名詞の語幹、英語固有の動詞につけて形容詞を造っている場合もある。 |