印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
telə- | 持ち上げること、支えること、重さを計ることを表す。toll(1)の由来として、税、代金。talentは、金銀の重さで表される貨幣価値から。Atlanticなどは、世界を支える神Titanから。 |
接尾辞 | ||
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-ist | 「人」の意を表す名詞を造る;多くは-ize, -ise(2) に終わる動詞と -ism に終わる名詞に対応する; 1 -ize に終わる動詞の「動作主(agent)」を表す 2「(主義・慣例・風習など-ismの)信奉者、主義者」を表す 3「(特殊な研究・職業などに)従事する人」を表す 4[形容詞用法]「…の特徴をもった、…的な」の意 "-i" で終わる語に付くときに "-ast" の異形も。 |