obfuscate  [v. ]

混乱させる


印欧語根
epi 近くに、「…で」「…に向かって」の意味を表す印欧語根。接頭辞epi-epilogue, episodeなど)、接頭辞ob-object, occurなど)に派生。
dheu-1 (to rise in a cloud)dheuə-とも表記。 ほこり、湯気、煙。 呼気や様々な色の形容詞。 また知覚や感覚に欠陥があることを意味する様々な派生語を形成する。 (fume, dust, dusk, deaf, dull など) 


接頭辞
ob- ラテン語系の語について、「…へ」, 「…の前に」, 「上に」, 「おおって」, 「反対に」, 「逆に」, 「完全に」 の意を表す。
("c" の前で"oc-" 時として"os-", "f" の前で "of-", "m" の前で "o-", "p" の前で"op-", "t" の前で "os-" となる)

(語源) ラテン語 'obvertere' (向き直って~の方へ行く) に由来する。



接尾辞
-ate (名詞を造る)
1 位、職、集団を示す名詞を造る (例: senate) 
2 対象となる人・物;行為の結果 (例: precipitate)
3 (化学)「…酸、…酸エステル」

(形容詞を造る)
1 ラテン語系形容詞語尾
2 ... 化した(受身的意味の形容詞をつくる)(例:separate)

(動詞を造る)
1 ...させる, ...する, ...になる  
2 (化学, 医学)...を加える, ...で処理する (例:acierate(<鉄を>鋼化する))

(語源) ラテン語 '-ātus'('-āre'の形の動詞の過去分詞形を造る接尾辞)に由来する

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