epi

近くに、「…で」「…に向かって」の意味を表す印欧語根。接頭辞epi-epilogue, episodeなど)、接頭辞ob-object, occurなど)に派生。

この語根 epi から派生した単語
bishop
ビショップ, 司教, 僧正, 司祭
bishopric
[名詞]
bishop の職[地位, 管轄区]."ric"の印欧語根等はrich参照
chiaroscuro
[名詞]
1〔美術〕(絵画の)明暗の配合;明暗法, キアロスクーロ《光の明暗の対比によって物体の立体感を出す技法;clair-obscure ともいう》;(文学・音楽での)明暗対照法
2 単色の明暗で描く絵[版画];グリザイユ画法の絵
3 [形容詞的に] 半分明らかになった

イタリア語。印欧語根などはclear, obscureを参照
cover
[動詞]
1 〜にカバーをかける, 覆う
2 ふたをする, …に(…を)塗る, 〈感情などを〉おおい隠す
3 …を含む;…を扱う
4〈ある距離・土地を〉旅する, 行く
5〈大事件・重要問題を〉取材する, (詳細に)報道する
6〈料金・費用などを〉まかなう
7 保険をかける
8〈敵・犯人などに〉銃をつきつけておく;〈兵士・船などを〉援護(射撃)する
9《スポーツ》〈相手を〉マークする
10〈地域を〉警戒する
11〈欠席者の〉代理をする

[名詞]
1 おおう物, カバー;ふた;(本の)表紙
2 [U][C]保護(物);隠すこと
3《金融》保証金;[U]保険;(保険の)補償範囲
4 [U]かこつけ, 口実
5 封筒
6(食卓上の)1人前の食器
7 [U](人の)代役((for ...))
8《音楽》カバー
duopsony
(市場の)二者[社]支配。 需要[買い手]複占。
epenthesis
語中音挿入《語の中に余分な音や文字が挿入されること》
印欧語根等はthesis参照
ephemeral
[形容詞]
一日の命の, 一日限りの, 短命な, 束の間の, はかない

[名詞] 短命なもの

「一日しか続かない」意のギリシャ語ephēmerosに由来
epicene
[adj.]
両性具有の(特徴を持った), 中性の, 性別のない, 通性の

[n.]
両性具有者[動物], 通性語

epicritic
識別できる, 感知できる《皮膚の神経線維が温度・触覚の微少な変化を識別できることをいう》
epicycle
周転円
epidemic
[形容詞]
流行性の, 伝染性の, 流行している, はやりの, 異常発生の

[名詞]
(病気の)流行, はやり, 蔓延まんえん, 流行病の発生;(虫などの)大発生;(事件の)続発
epidemiology
[名詞][U]疫学

印欧語根などはepidemicを参照
epidermis
表皮
epigene
〈岩が〉地表近くで生成された. ギリシャ語で「後で成長する」が原義
epigone
(思想・芸術上の)模倣者, 亜流, エピゴーネン. ギリシャ神話のEpigonoi(ギリシア神話でテーベを攻めた7将の息子たちを指す)に由来し、「後に生まれた者」が原義
epigram
警句, エピグラム, 寸鉄詩, 寸鉄的表現
epigraph
(建物・像・記念碑などの)碑銘, 碑文, エピグラフ, (巻頭・章頭の)題辞, 銘句
epilepsy
てんかん
epilogue
[名詞]1(劇の)納め口上(を述べる役者), エピローグ(⇔prologue). 2 (文芸作品・楽曲などの)結び, 終章;((文))(出来事などの)結末, 終局.

[動詞]〜にエピローグを付ける
epiphysis
骨端, (脳の)松果体[腺]
episode
挿話, 症状の発見
フランス語épisode←「中間に入れられたもの」の意のギリシャ語epeisodiosから
episodic
エピソードの、挿話的な, エピソードから成る
印欧語根等はepisode参照
epistaxis
鼻(出)血
epistemologist
認識学者, 人間の知識に関して研究する人, 認識に関して研究する人
epistemology
認識論
epistle
手紙, 書簡
epistrophe
[名詞]《修辞学》結句反復.「向きを変える、ひっくり返す」が原義.
epitaph
墓碑銘, 墓誌, 碑文
epithelium
上皮, 表皮, 皮膜組織
epithet
形容して〜と言う
epitome
典型, 概略, そのもの, 権化, 縮図, 大要, 抜粋, 要約. 「短くすること」という意味のギリシャ語、「要約」という意味のラテン語に由来
epitomize
〜の典型である, 抜粋[概略]を作る
印欧語根等はepitome参照
epoch
時代, 新時代を開く出来事, 銘記すべき出来事, 新しい時代のあけぼの, 新紀元
epode
古代ギリシアの叙情詩の詩節の第3連, エポード
eponym
[名詞]
1.名祖(なおや):民族・土地・事物などの名の起こりとなった人物 (例えば、"America" の名祖は "Amerigo Vespucci" )
2. 名祖の名をもとにした名称や言葉 (ギリシャ神話のアトラスを名祖とする "atlas" (地図)という言葉)

(語源) フランス語 'ēponyme' からの借入語。ギリシャ語  'epōnumos' (~の名をとって命名する) に由来する。('epi-'+ 'onoma' (名前))
eponymous
[形容詞](人が)名祖 (なおや)としての,(土地,時代が)名祖名のついた。 参照: eponym
既に存在する事物の名(とくに人名)にちなんで二次的に命名された言葉のことを "eponym" といい、元となった人名などのことを名祖(なおや)という。 (作品中の人物が)作品の名称と同じ名前の. 
inopportune
【adj.】
時機を失した, 折りの悪い, あいにくの, 不適当な.
isopiestic
【adj.】
等圧線の(=isobaric).

【n.】
等圧線(isobar).

piezo-参照
kerchief
【n.】
1 ((古))カチーフ《特に女性が頭にかぶったり, 首に巻いたりする四角形の布》;ネッカチーフ(neckerchief), えり巻き.
2 ((詩・まれ))ハンカチ(handkerchief).

印欧語根などはcover, chiefを参照
obdurate
頑固な, 強情な
obedience
従順, 服従
obeisance
敬礼, 丁重なおじぎ, 尊敬
obese
でっぷり肥えた, でぶの, 肥満体の
obesity
[名詞][U](病的な)肥満

印欧語根等はobese参照
obey
従う, 服従する, 人の言うことを聞く
obfuscate
混乱させる
obituary
死亡広告, 死亡告示, 死亡告知
object
おかしなもの, 客観, 対象, 物, 物体, 目的, 目的物, 被写体, 《文法》目的語
object-oriented
[形容詞]
〔コンピュータ〕〈プログラミングなどが〉オブジェクト指向の《手続きを記述する従来の方法に対して, 対象データ(オブジェクト)そのものに重点をおく考え方をいう》.印欧語根等はobject,orient参照
objection
異論, 異議, 反対, 不服, 拒絶(理由), 欠点, 難点
objectionable
[形容詞]
1 異議のある, 反対すべき, 気にさわる, 不愉快な
2 良風を傷つける, 不快な

印欧語根などはobjectionを参照
objective
[名詞]
(達すべき)目的, 目標, 実在(する)物, 《文法》目的格, 《光学》対物レンズ

[形容詞]
客観の, 客観的な, 客観性のある, 事実に基づく, 実在の, 目的の, 《医学》〈症状が〉他覚性の, 《文法》目的格の
objectivity
客観性
objurgate
ひどく叱る, 激しく非難する
oblast
[名詞]》
1(旧ソ連の)州《自治共和国内の地方行政区》 2(ロシアの構成共和国の)州
oblate(1)
[形容詞]
〈回転楕円形が〉上下に短い, 偏円の, 偏球の
oblate(2)
[名詞]〔カトリック〕
1 修道生活献身者《中世にあった慣習で俗信徒だが修道院に受け入れられ信仰生活をする人》
2 在俗司祭だが司教のもとに共住生活を営む者
oblation
奉納, 寄進.
obligation
義務, 責任, 義理, お陰, 恩義
obligatory
義務の, 義務的な, 必須の
oblige
〜に恩義を施す, 好意を示す, 喜ぶことをする
oblique
遠まわしの, 間接の, 傾いた, 斜めの, 斜行進する
obliquity
遠回しの言葉, 傾角, 傾斜(度), 斜角, 不正
obliterate
〜の痕跡をなくすを取り除く, 〜の痕跡を消す, 全滅させる, 〜を消す, 完全に破壊する
oblivion
忘却
oblivious
記憶していない, 忘れっぽい
oblong
[名詞]
[形容詞]
1〔幾何〕長方形(の);横長(の)(【略】 obl.) 2〔植〕長円[楕(だ)円]形の
obloquy
[名詞]
1不名誉, 恥辱 2(大勢の人からの)悪口, 中傷, 非難
obnoxious
嫌な, 気に障る, 嫌いな, 不快な, 不愉快な, 憎らしい
obnubilate
[動詞]《文》…を曇らせる、あいまいにする。ラテン語に由来。
obscene
なんとも我慢のならない, みだらな, 猥褻な, 反道徳的な, 卑猥な, 不快な, 露骨な
obscure
不透明な, あいまいな, はっきりとしない, ぼんやりした, (薄)暗い, 見えなくする, 身分の低い, 人目に付かない, 世に知られない, 辺鄙な, 世に埋もれた, 不遇な, 覆い隠す, 無名の
obscurity
あいまい, 暗さ, 難解, 薄暗がり, 不明瞭, 名もない人
obsequious
こびへつらう, へつらいを示す, へいへいする, ペコペコする
obsequy
従順, 葬式
observance
しきたり, 儀式, 敬意, 行事, 習慣, 遵守
observation
観察, 観測, 言葉, 意見, 所見, 注目, 監視, 発言
observatory
[名詞]
1 観測所, 気象台, 測候所, 天文台
2 展望のきく場所[建物], 展望台, 望楼

印欧語根などはobserveを参照
observe
観察する, 注意する
observer
オブザーバー, 観察者, 観測者, 遵守者, 立会人, 監視員
obsess
〜にとりつく, 心を奪う, 悩ます
obsessed
取り付かれた
obsessの過去形、過去分詞形
印欧語根などはobsessを参照
obsession
強迫, 強迫観念, 取り付くこと
obsolescent
廃れかかった
obsolete
時代遅れの, 陳腐な, 廃れた
obstacle
故障, 障害, 障害物
obstetric
産科の, 産科学の, 産科学に関する
obstetrician
産科医
obstinate
しつこい, 頑固な, カチカチ頭の, 強情な, 強情を張って, 病気が難治の, 意地を張る, 頭が固い
obstreperous
手に負えない
obstruct
〈入口_道路などに〉障害物を置く, 〈…を〉遮断する
obtain
(計画・努力などして)得る、手に入れる、獲得する、広くはやっている, 行われている, 通用している。 印欧語根には、伸ばすの意味があり、ラテン語では、伸ばした状態のまま耐える、続けるという事から、維持するなどの意味で使われた。そこから、努力をし続けて得るという現在の意味に派生した。
obtect
[形容詞]
〔昆虫〕〈さなぎが〉(翅・脚などが体に固定しているように)殻で包まれた
obtest
[動詞](他)((まれ))
1〈人〉に〔…するように〕懇願する〔that節, to do〕
2〔…だと〕抗議する〔that 節〕
3 …を証人に呼ぶ;〈超自然の力〉に証明してもらう.
━━(自)〔…に〕抗議する(protest)〔with, against〕.

印欧語根などはtestifyを参照
obtrude
[動詞]
1…を〔…に〕押しつける, 強要する〔on, upon〕;[通例 〜 oneself]〔…のことで〕出しゃばる〔on, upon〕, 〔…に〕(無理に)割り込む〔into〕 2…を突き出す
obtrusive
押しつけがましい
obtund
[動詞]
((まれ))〈機能・感覚など〉を鈍くする;〈苦痛など〉を緩和する. 「打ち負かす」というラテン語に由来する
obturate
[動詞]
〈穴など〉をふさぐ;〔軍事〕〈砲尾など〉を閉塞[閉鎖]する. 「(おそらく膨らんで、凝固して)詰まる」という意味のラテン語に由来
obtuse
鈍い, 鈍感な
obvert
[動詞]
1((まれ))(主要な面・別の面が見えるように)…の向きを変える;…の外見を変える 2〔論理〕〈命題〉を換質する
obviate
未然に防ぐ
obvious
(疑問の余地がないほど)明らかな, 明白な
obviously
当然, 明らかに, 明瞭に, 目立って
occasion
機会。印欧語根には、落ちる、倒れる、(・・・の状態に)なる、死ぬ、などの意味がある。それがそのままの意味でラテン語に派生し、突然転がりこんでくるということから、機会という意味で現在の英語に派生した。
occasional
時々の, 時折の, 時々[時折]発生する, 折々の, 特別な場合のための, 予備の, 臨時用の, まばらに存在する.
印欧語根等はoccasion参照
occasionally
たまに(は), ちょくちょく, 時たま, 時折. 印欧語根等はoccasion参照
occident
[名詞]
((文・詩))1[the 〜] 西洋, 欧米(諸国) 2[the o〜] 西方, 西部地方. 印欧語根の「落ちる」意味は、ラテン語で太陽が「沈む」ところにつながり、「西」の意味の仏語、英語になった。
occidental
西洋(人)の. 印欧語根等はoccident参照
occiput
[名詞]
〔解剖〕後頭部
occlude
(通路・隙間・穴などを)塞ぐ
occult
隠れる, 神秘の, 超自然的な, 《医学》潜在的な
occupancy
[名詞]
1[U][C]((形式))(土地・家屋などの)占有, 占拠;(ホテルの部屋の)使用;《法律》先占, 占拠
2 [U]占有期間

印欧語根などはoccupyを参照
occupant
《車》乗員, 占有者, 現住者
occupation
居住, 業務, 仕事, 従事, 職業, 占有, 占領
occupational
[形容詞]((限定))
1 職業(上)の;職業(意識)的な
2 ((主に米))占領[占有]の

印欧語根等はoccupation,occupy参照
occupy
〜に居住する, 〜を住まわせる, 借用する, 占領する, 占有する
occur
〈事が〉〔…に〕起こる, 生じる, 発生する〔to〕 《happen より形式ばった語》
occurrence
出来事, 鉱物などの産出, 存在, 発生
offend
怒らせる, 〜の機嫌を損ねる, 頭にくる, 感情を害する, 感情を損なう, 人の気に障る, 怒りに触れる, 怒りを招く, 怒りを買う, そむく
offense
違反, 罪, 犯罪, 違法行為, 不法行為, 攻撃, 侮辱, 立腹
offensive
嫌な, いやらしい, 癪に障る, いやみな, 攻撃的な, 不快な, 不快感を与える, 不作法な, 侮辱的な, 腹立たしい, 無礼な, けしからぬ
offer
[動詞]
〈(人)に)(物・事)〉を提供する, 差し出す, 申し出る, (物)を(ある価額)で〉売り出す, 〈(物)を(ある金額)で〉買うと言う, …を提案する, 〈祈り・供え物などを〉ささげる, (尊敬・同情など)を〉表す
[名詞]
申し出, 売買申し込み, 提供
offering
[名詞]
1[U]提供, 提供する[される]こと;[C](音楽・劇・本などについて)提供されたもの, 売り出された特別提供品, 新設講義科目
2 (神への)ささげ物;(人への)贈り物;[U][C](教会への)献金

offerの現在分詞形
印欧語根等はoffer参照
omission
省略, 脱落, 遺漏, 削除, 怠慢, 手ぬかり
omit
除外する, 省略する, 怠る, 抜かす, 忘れる
operculum
[名詞]
1〔動〕a 鰓蓋(えらぶた) b (巻貝の)へた, 蓋(ふた)
2〔植〕(コケ類の胞子嚢(のう)の)蓋, 蘚蓋(せんたい);花粉の発芽口のふた
3〔生物〕(様々の生物体内の)蓋, おおい
4〔解剖〕(種々の)蓋状の被覆組織《特に妊娠中の女性の子宮頚部をふさぐ粘液によるふた;感染症を防ぐ》
opisthobranch
[名詞]
[形容詞]
〔生物〕【形】後鰓(こうさい)類(の)《ウミウシ亜綱 またはの貝殻を持たない海洋性腹足類の総称;ウミウシ・アメフラシ・翼足類など》
opisthognathous
[形容詞]
1〔人類・動〕〈人・動物が〉下あごの退化[退宿]した 2〔昆虫〕〈昆虫が〉後口式の《口器がセミの口吻のように後向きの》
opponent
[名詞](競技・議論・ゲームなどの)対抗者, 相手, 敵

[形容詞]敵対する, 反対する
opportune
適切な, 時宜に適って
opportunist
日和見主義者
opportunity
機会, チャンス, 好機
oppose
〈人_意見_提案などに〉対抗する, 反対する, 〈…を〉妨害する
opposite
[形容詞]1反対側の, (…の)向かい側の;背中合わせの. 2〈性質・意味・方向などが〉正反対の, (…と)逆の. 3《植物》〈葉が〉対生の. 4《数学》〈2つ角などが〉相対する.

[名詞]1((the ~))反対の人[事, 物], (…と)逆のもの. 2 反対語, 反意語.

[前置詞]…の向こう側に[の], に向かい合って, …の相手役で

[副詞]向こう側に, 向かい合って, 反対側に, 反対の位置に, 〜の向こうで
oppress
圧迫する, 苦しめる, 重圧感を与える
opprobrium
悪口, 汚名, 恥辱, 非難

「恥ずかしい行為をとがめる」という意味のラテン語に由来する
opsonin
[名詞]
〔免疫〕オプソニン《白血球の食菌作用を促進する血清中の物質》
oscine
[名詞]
[形容詞]
スズメ亜目[鳴禽類]の(鳥)《スズメ目(を鳴管の違いで2つに分類した一方のグループで, この目のほとんどが含まれ, 一般には鳴き声の美しい小鳥を呼ぶ》
より先に鳴く→予言者と考えられ、ラテン語の「占いに使われたよい声でさえずる鳥」に由来
ostensible
見せかけの, 表向きの, 表面上の
ostentatious
けばけばしい, これ見よがしの, 仰々しい, 見栄を張る, 人目を引くための
oubliette
[名詞]
〔フランス〕〔歴史〕地下牢. (フランス語 「記憶から 'oublier' (消し去る)」 に由来する。) 「忘れる」という意味のラテン語 'oblīvīscī' が原義.
oust
追い出す, 追放する, 立ち退かせる, 失脚させる, 外す, (権利を)取り上げる。  旧フランス語 'oster' (排除する)に由来する。
parallelepiped
【n.】
平行六面体. 印欧語根等はparallel参照
preoccupation
【n.】
1〔…への〕没頭, 夢中〔with〕.
2 夢中にさせるもの, 優先事.
3 先取り, 先占.
4 先入観.

occupationを参照
preoccupy
【v.】
1〈人・心〉を〔…で〕夢中にさせる〔with, by〕.
2 …を先に占有する, 先に取る

occupyを参照
proffer
【v.】
〈意見・助言〉を申し出る;〈人〉に…を申し出る;…を〔人に〕申し出る〔to〕;…を進呈する(offer).

【n.】
提供(物), 申し出.
pseudepigrapha
【n.】
[複数扱い] 偽典《紀元前1世紀から紀元1世紀の間の, さまざまな作者不明またはペンネームで書かれたユダヤ教の文書で, 旧約のギリシア正典に含まれない聖書の一部;the Psalms of Solomon など;カトリックでは Apocrypha という》.
unobtrusive
控えめ


この語根 epi から派生した接頭辞
ep-
母音または "h" の前での epi- の異形
epi-
1.…の上に
2.…を越えて 
3. …の周りに
4.…の近くに 
5.…のほかに 
6.…のあとに
という意味を表す。
(母音または "h" の前では ep-)
ob-
ラテン語系の語について、「…へ」, 「…の前に」, 「上に」, 「おおって」, 「反対に」, 「逆に」, 「完全に」 の意を表す。
("c" の前で"oc-" 時として"os-", "f" の前で "of-", "m" の前で "o-", "p" の前で"op-", "t" の前で "os-" となる)

(語源) ラテン語 'obvertere' (向き直って~の方へ行く) に由来する。
piezo-
「圧力」, 「圧」という意味を表す。 

(語源) ギリシャ語 'piezein' (強く圧力を加える。絞る)に由来する。印欧語根 'pi-sed-yo' (to sit upon : 上に座る)


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