nowadays  [adv.n ]

【adv.】
[過去と対比して] 近ごろ, 今日では, 最近は(⇔formerly)《◆(1)文頭・文尾・主語の直後に用いる. (2)現在形とは用いるが, 現在完了形とは不可》.

【n.】
現今, 現代



印欧語根
nu- 「今」を表す(now)。印欧語根newo-にも関係する。
an- 「…の上に」「…に対して」「…に関係して」「上へ」の意を表す印欧語根。重要な派生語は、on, aloft, analysis, anayomyなど。
agh-2 A day. (時間の流れとしての)日を表す(dayなど)。


接頭辞
a-2 1 on の意味を表す。
名詞, 形容詞, 動詞の語幹, 現在分詞(文語, 古語, 方言), 過去分詞(文語, 古語, 方言), 前置詞(方言) に付けて 「...の上に, の中に, の方へ」 などの意味の述語的形容詞/副詞を形成する。
 例:away, aloud , aglow, a-begging (物乞いして), ascared (怯えてる), atowards (の方へ) 

2 動詞につけて意味を強めたり, 動作(行為)の始まりや終わりの瞬間を表す。 例: abide , arise 

3 古期英語前置詞 'of' の縮小形。 of の意味を表す。  例: akin (血族の) = of kin

4 to ,at の意味を表す。

5 ab- の異形。 away, from, away from (~離れた), off の意味を表す。
 接頭辞 ab- は  "m", "p", "v" の前では "a-" となり (例:amentia), "c", "t" の前では "abs-" となる (例: abstract )。

6 out (外へ), utterly (全く、完全に) の意味を表す。  ラテン語 'ex-' (ex-)が音法則的に発達した。  例: abash, amend

7 ad- の異形。(主として"sc-", "sp-", "st-", "gn-" の前につく時) 「…に向かって」 「…へ」の意味。移動・方向・変化などを表す。 例: ascend , aspect



接尾辞
-s(2) 1 名詞・形容詞につけて副詞をつくる。 例: always
2 名詞につけて形容詞をつくる。 例: "nuts" (〈俗〉気が狂った、気の変な)
3 名詞の所有語尾。 職業を表す語の構成要素。 例: "kinsman" (親類), "sportsman" (スポーツマン)
3 父名の後に付いて "son of..." (...の息子)の意味の姓を造る。
4 所有代名詞を造る。 例: "hers" (彼女のもの)

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