印欧語根 | ||
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en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
tolkᵂ- | 話すことを表す(eloquentなど)。 |
接頭辞 | ||
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inter- | 1 「(二者の)間で」, 「(複数の者の)中で[に]」 2 「...のまっただ中で」, 「...の範囲内で」 3 「相互関係」, 「交互動作」 4 「間隔を置いて, 時々」 5 「妨害, 破壊」 'intel-' という異形もある。 (語源) 中期英語 'entre-', 'enter-', 'inter-', ← 古期フランス語 'entre-' ← ラテン語 'inter-' という遷移の過程を経た。 中期英語の 'enter-' という形を残している場合がある。 |
接尾辞 | ||
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-ion | 語源をラテン語とする語のラテン語形の語幹や過去分詞形に付いて「行動」「状態」「過程」「結果」を表す名詞を造る。 1 ラテン語の形容詞・名詞の語幹に付いたもの。(例:union (一つに結びつけること) ラテン語 'ūnus (語幹 'ūn':one, 「一」)+ -ion) 2 ラテン語の動詞の語幹に付いたもの。(例:opinion (意見) ラテン語 'opīn(ārī)' (考える) + -ion) 3 ラテン語過去分詞形に付いたもの。 (例:notion (概念) ラテン語 'nōt(us)('nōscere'(知る) の過去分詞形) + -ion ) |