impression  [n. ]

【n.】
1〔…への/…という〕(著しい, よい)印象〔on/that節〕;感動(する[を与える]こと), 感銘.2〔…という〕(漠然とした)感じ, 気持;考え〔of, (that)節〕.3(活動・努力などの)〔…への〕効果, 影響〔on, upon〕.4(芸人の)物まね, 人まね;模写, 似顔絵.5((正式))〔…に〕押印[刻印](すること);(押して作られた)〔…への〕痕跡(こんせき), 印(mark)〔on, in〕.6((主に英))〔印刷〕[しばしば the/an 〜] 印刷(物), (原版の)刷(すり)(((主に米・豪))printing);1回の印刷総部数.7〔歯科〕印象.8(絵の具・ペンキなどの)1回目の塗り, 下塗り;(装飾・防錆など保護の)ペンキ塗装.



印欧語根
en 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-enableなど)、接頭辞in-2increaseなど)、接頭辞inter-interceptなど)、接頭辞intro-introduceなど)などの単語。
per-4 打つことや押すことを表す。語幹pressを持つ語(expressなど)の由来。


接頭辞
in-2 1 「中に」, 「の上に」
2 「の内に」, 「に反して」, 「に向かって」
3 「強意」,「原因」

《 "p", "b", "m" の前では "im-" ;"l" の前では "il-" ; r の前では "ir-" となる場合がある。フランス語の影響で "en-" , "em-" となる場合もある。》



接尾辞
-ion 語源をラテン語とする語のラテン語形の語幹や過去分詞形に付いて「行動」「状態」「過程」「結果」を表す名詞を造る。
1 ラテン語の形容詞・名詞の語幹に付いたもの。(例:union (一つに結びつけること) ラテン語 'ūnus (語幹 'ūn':one, 「一」)+ -ion)
2 ラテン語の動詞の語幹に付いたもの。(例:opinion (意見) ラテン語 'opīn(ārī)' (考える) + -ion)
3 ラテン語過去分詞形に付いたもの。 (例:notion (概念) ラテン語 'nōt(us)('nōscere'(知る) の過去分詞形) + -ion )

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