epitomize  [v. ]

〜の典型である, 抜粋[概略]を作る
印欧語根等はepitome参照



印欧語根
epi 近くに、「…で」「…に向かって」の意味を表す印欧語根。接頭辞epi-epilogue, episodeなど)、接頭辞ob-object, occurなど)に派生。
temə-1 To cut. 切ることを表す。anatomy, atomは、切ることから。寺院などの意味のtemple(1)は「切り離された場所」から。


接頭辞
epi- 1.…の上に
2.…を越えて 
3. …の周りに
4.…の近くに 
5.…のほかに 
6.…のあとに
という意味を表す。
(母音または "h" の前では ep-)



接尾辞
-ize 名詞, 形容詞について動詞を造る。
1 [他動詞]a「…(の状態)にする、…化する」b「…のように[…式に]取り扱う、…で処理する」
2 [自動詞] 「…のように行動する、…(の状態)になる、…化する」
(または-ise(2)とも)

-ize も -ise もギリシャ語 '-izein'に語源を遡り, また発音はともに [z] のため -ize のほうが好ましいとされている。
一般に名詞語尾 -ism, -ization をとる語は -ize が用いられる(イギリス語法では -ise も用いられる。ただし,baptize は -ize のみ。)
 語源を ギリシャ語 '-izein' に遡らない advise, advertise , devise , exercise , surpervise, surprise などは米・英の差がなく -ise が用いられる。

【戻る】
【TOP】