印欧語根 | ||
---|---|---|
en | 中に、中への意。内側、内部、「…の間で」を表すこともある。重要な派生語は、and,接頭辞en-(enableなど)、接頭辞in-2(increaseなど)、接頭辞inter-(interceptなど)、接頭辞intro-(introduceなど)などの単語。 | |
dhēs- | 宗教的な概念を表す印欧語根。おそらく語根dhē-の拡張。festivalなどの由来として、祝祭。fair(2)はもともと聖人祭の前後に開かれることから。 |
接頭辞 | ||
---|---|---|
en- | 1 フランス語系の語について「...の中に, 中で」の意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-" となる。 (1)名詞や形容詞の前に付いて他動詞化する。「入れる」, 「与える」, 「あるに状態にする」という動詞を作る。 (2)動詞に付いて 「の中に」 の意味をを加える。 "en-" はラテン語 'in-' に対するフランス語系で, 互いに交換されることがある。 参照: in-2 2 ギリシア語系の借入語に付いて 「の中で」, 「の上で」, 「に向かって」 という意味を表す。 "b", "m", "p", "ph" の前では "em-", "l" の前では "el-" , "r" の前では "er-" に変わる。 |
接尾辞 | ||
---|---|---|
-ic(1) | 1. 「…の, …に関する, …の性質の」, 「…から成る, …を含む」, 「…を生じる, …を起こす, …によって生じる」, 「…部族[語族]の(人, もの)」, 「 …を支持[に執着]する(人,もの)」などの意味の形容詞語尾 2. 〔化学〕 …から抽出された(もの), 高原子価を持つほうの(ousを持つ場合より原始価が高い) 3. ギリシャ語, ラテン語ですでに名詞的に用いられている語, 形容詞の名詞的用法 (例: critic 批評家 ) (語源) 中期英語 '-ik' ← (古期)フランス語 -iqueからの借入 (また、ラテン語 '-icus' ← ギリシャ語 '-ikos'(形容詞男性単数)からの借入。) |
類義語 | ||
---|---|---|
熱心な、熱望して |