conduplicate  [adj. ]

[形容詞]
〔植〕〈葉・花弁が〉縦に折りたたまれた, 2つ折りの



印欧語根
kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
dwo- 2の意を表す印欧語根(twoなど)。twelveの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)2残る」から。betweenなどの由来として、「2点の中間」の意。doubtの由来として、「2つの選択肢の間で迷うこと」から、迷うこと。
plek- 編むことを表す印欧語根。印欧語根pel-2の拡張。1.multiplex(や接尾辞-plex)の由来として、複数倍すること。 2.語幹plyを持つ語(apply, implicateなど)の由来として、折り重ねること。


接頭辞
com- 1. 「…と一緒に」, 「共同の」, 「ともに」 という意味を表す。
2 「まったく」, 「完全に」 など強意を表す。
通例 "b", "p", "m" の前では "com-", "l" の前で "col-", "r" の前で "cor-", 母音と "h", "gn", "w" の前では "co-" , その他の前では "con-" となる。しかし例外も少なくない。



接尾辞
-ate (名詞を造る)
1 位、職、集団を示す名詞を造る (例: senate) 
2 対象となる人・物;行為の結果 (例: precipitate)
3 (化学)「…酸、…酸エステル」

(形容詞を造る)
1 ラテン語系形容詞語尾
2 ... 化した(受身的意味の形容詞をつくる)(例:separate)

(動詞を造る)
1 ...させる, ...する, ...になる  
2 (化学, 医学)...を加える, ...で処理する (例:acierate(<鉄を>鋼化する))

(語源) ラテン語 '-ātus'('-āre'の形の動詞の過去分詞形を造る接尾辞)に由来する

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