印欧語根 | ||
---|---|---|
gᵂēbh- | ねばつき感を表すいくつかのゲルマン語の仮説語根。カエルの意のラテン語、スラブ語とも関係する。 1.軟膏、液体(quacksalver)。2.震えること(quaver)。3.ヒキガエル(bufotenine)。 | |
ten- | 広く「引っ張ること」「伸ばすこと」を表す印欧語根。語幹tend(attend, extendなど)の由来として、(…まで)引き伸ばす(ラテン語portendereから)意。また、語幹tain(contain, obtainなど)の由来として、ある状態に保っておくこと、維持すること(ラテン語tenēreから)の意。他の重要な派生語は、tenant, toneなど。 |
接尾辞 | ||
---|---|---|
-ine(3) | 『化学』次の意を表す名詞を造る 1化学製品・薬品名 2ハロゲン化合物 3アルカロイドまたは窒素塩基名 4アミノ酸名 5炭化水素化合物 6『廃』= -yne |