印欧語根 | ||
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ambhi | 周囲に、あちらこちらにという意味の印欧語根。by(1), butなどの由来として、「…のそばに」の意。接頭辞be-の由来として、強意を表す。m̥biとも表記。 |
この接頭辞を持つ語 | ||
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amphibian
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両生類の. | |
amphibious
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水陸両生の. | |
amphibole
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[名詞] 〔鉱物〕角閃石 |
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amphibrach
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[名詞] 〔韻律〕(古典詩の)短長短格, (英詩の)弱強弱格《2つの短[弱]音節にはさまれた長[強]音節から成る韻脚》 |
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amphictyony
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[名詞] 〔古代ギリシア史〕隣保同盟《古代ギリシアにおいて神殿や儀式の維持のために都市国家間で結ばれた宗教的な同盟》 |
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amphimacer
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[名詞] 〔韻律〕(古典ギリシア・ラテン詩の)長短長格 |
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amphimixis
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[名詞] 〔生物〕アンフィミクシス, 両性混合, (通常の)有性生殖《受精によって両親の遺伝要素が合体すること》 |
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amphioxus
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[名詞] 〔動〕ナメクジウオ《原索動物門ナメクジウオ属などの数種の海産動物》 |
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amphisbaena
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[名詞] 〔動〕ミミズトカゲ類 |
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amphistylar
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[形容詞] 〈古代の神殿が〉両側[両端]に列柱がある, 両柱の [名詞] 両柱式の神殿 |
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amphitheater
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(古代ローマの)円形演技場.印欧語根等はtheater参照 | |
amphithecium
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[名詞] 〔植〕アンフィテシウム《コケ植物の若い胞子体の外層で, 成長すると胞子嚢(のう)の外壁になる》 |
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amphiuma
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[名詞]有尾目アンヒューマ科の両生類の総称。アメリカ南東部にいるサンショウウオの一種。(=Congo eel, Congo snake)水棲だが肺で呼吸する。 この名を付けたA.Gardenが水陸両方で呼吸ができると信じて付けた名称 |
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amphora
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[名詞] 古代ギリシア・ローマの)両取手付きのつぼ |