rhodium  [n. ]

ロジウム(【記号】 Rh)。銀白色の金属。塩の多くがバラ(ローズ)色をしていることから名付けられた


印欧語根
wrod- Rose. バラの意を表す。正確には共通の印欧語根ではなく、起源は不明。(rhodo-,rose(1)など)


接頭辞
rhodo- 「バラ」, 「バラの赤さの」という意味を表す。  《 ◆ 母音の前では "rhod-" 》

(語源) ギリシャ語 'rhodon' (バラ)に由来する。



接尾辞
-ium 1. ラテン語からの借入語(名詞)に見られる接尾辞。 (例: premium プレミアム, 賞)
2. (化学)元素名を造る。...イウム。 (例: titanium チタン)
3. (特に植物学用語で)小型..., ...塊 の意の植物名や器官・組織名を造る。(例: nasturtium キンレンカ)

(語源) 近代ラテン語 '-ium' (中性名詞語尾) ← ギリシャ語 '-ion'(指小接尾辞)に由来する。

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