prosthesis  [n. ]

[名詞](複-ses)《外科》補綴(ほてつ);人工器官(義眼, 義足など)。ギリシャ語で「付加」が原義


印欧語根
per1 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。

主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。

dhē- はめることや置くこと、ここから箱や倉庫のこと、判断することなどを表す印欧語根。do(1)などの由来として単に動作を、接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す(satisfy, terrificなど).他の重要な派生語は、fact, affair, effect, sacrifice, face, synthesisなど。


接頭辞
pros- 1 「…の近くに」,「近い方へ」(near, toward) という意味を表す。
2 「前方に」(in front of)

(語源) ギリシャ語 'pros' (近くに)に由来する。



接尾辞
-sis 次の意味を表すギリシャ語系名詞語尾
1. 過程, 活動
2. 状況, 状態, 特に病的状態, ...による病気

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