indeed  [adv. ]

【adv.】(比較変化なし)
1 [文修飾][確認・同意して;be 動詞・助動詞の後や短い受け答えで] 本当に, 確かに.
2 ((主に英))[強調;通例文末で] 実に, まったく《◆「very+形容詞(+名詞)・副詞〜」でしばしば用いられ, very の意味を強める》.
3 ((主に英正式))[しばしば文頭や挿入句で](外見上と違って)実は;[前言を確認・補足して] 実際は, はっきり言うと《◆in reality, in fact, in truth が普通》.
4 [通例 but を伴って譲歩的に] なるほど, 確かに.
5 ((主に英略式))[間投詞的に][驚き・関心(時に関心を装った無関心)・皮肉・疑いなどを表して] まさか, まあ《◆少し上昇する調子は確認・念押し, 上昇調⤴は驚き, 下降調⤵は皮肉を表す》.



印欧語根
ne 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1awayなど)、接頭辞in-1injuryなど)、接頭辞non-nonentityなど)、接頭辞un-1unlikeなど)などの単語。
dhē- はめることや置くこと、ここから箱や倉庫のこと、判断することなどを表す印欧語根。do(1)などの由来として単に動作を、接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す(satisfy, terrificなど).他の重要な派生語は、fact, affair, effect, sacrifice, face, synthesisなど。


接頭辞
in-1 「無」,「不」など否定の意味を表す。
◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。
遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy
ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy

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