incredulity  [n. ]

【n.】
容易に信じないこと, 疑い深さ, 懐疑, 不信.



印欧語根
ne 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1awayなど)、接頭辞in-1injuryなど)、接頭辞non-nonentityなど)、接頭辞un-1unlikeなど)などの単語。
kerd- HEART 心臓・胸、心を表す。1. 接尾辞がついた形が kerd-en- heart, 2. eがない形が krd- accord, courage, cordil, courageous など、 これに接尾辞がついた形が krd-ya- cardia, ndocardium 3. さらに 信頼を置くという意味で kred-dhə いう形がcredit, grant
dhē- はめることや置くこと、ここから箱や倉庫のこと、判断することなどを表す印欧語根。do(1)などの由来として単に動作を、接尾辞-fy, -ficなどの由来として、動作、特に作ることを表す(satisfy, terrificなど).他の重要な派生語は、fact, affair, effect, sacrifice, face, synthesisなど。


接頭辞
in-1 「無」,「不」など否定の意味を表す。
◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。
遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy
ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy



接尾辞
-ity (形容詞について抽象名詞・具体名詞をつくる)状態・性格・程度・性質

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