印欧語根 | ||
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ne | 広く否定の意味を表す印欧語根。重要な派生語は、no, not, 接頭辞a-1(awayなど)、接頭辞in-1(injuryなど)、接頭辞non-(nonentityなど)、接頭辞un-1(unlikeなど)などの単語。 | |
medhyo- | 真ん中・中央を表す(mid(1), middle, mean(3)など)。 |
接頭辞 | ||
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in-1 | 「無」,「不」など否定の意味を表す。 ◆ "b", "m", "p" の前では "im-" , "l" の前では "il-" , "r" の前では "ir-" となる。 遷移の過程で, アングロフランス語, 古期フランス語の形を変えずに "en-" という異形をとる語もある。→ enemy ラテン語では 'g' の前では 'i-' となったことを受けて 英語でも "g" の前で "i-" となることがある。 → ignominy |
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mid- | 「中央の」, 「中間の」, 「中位の」, 「中心の」という意味を表す。 ハイフンを付けて修飾する場合もある。 ( 例: mid-April 「4月中旬」 ) (語源) 中期英語 'mid' (中間) に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ly(1) | 形容詞・分詞に付いて副詞を造る。「様態・方法・方向・時間・順序・程度・頻度」 |