印欧語根 | ||
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per1 | 非常に広い意味を持つ印欧語根で、基本的には「前に」「…を経て」を表す前置詞の意味を持つ。その他にin front of, before, early, first, chief, toward, against, near, at, aroundのような広い意味を表す。 主な派生語には、first, from, before, forth, paradise, per-で始まる多くの語(percentなど)、接頭辞pre-を持つ語(preludeなど)、pri-で始まる多くの語(princeなど)、接頭辞pro-を持つ語(propertyなど)などがある。 |
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klāu- | Possibly hook, peg. おそらくかぎ、留め金、くぎ(clove(1))の意を表す. ここから閉じること(close, conclude), 鍵, 鍵盤(conclave, clavichord), こん棒(clavate) |
接頭辞 | ||
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fore- | 1. 「前部の」, 「前面の」, 「前方の」 2. 「前もって」, 「前に」, 「あらかじめ」 3. 「長」, 「頭 (かしら)」 4. 「昔の」 という意味を表す。 異形として "for-" も。 (語源) 中期英語 'for-', 'fore-' ← 古期英語 'fore' (= in front 前に) に由来する。 |
接尾辞 | ||
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-ure | 次の意を表すラテン語系の名詞語尾 1 動作、過程、存在 2 動作の結果 3 官公庁関係者の集合体、政治[行政]組織 |