印欧語根 | ||
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kom | 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。 重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。 ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。 |
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reuə-2 | To smash, knock down, tear out, dig up, uproot. 壊す、粉々に砕く、引き剥がす、掘り返す、引っこ抜くこと。 ここから羊毛の織物(rag(1))、粗い(布)こと(rug)、崩壊させること(ruin)、しわ(corrugate)などの意味に派生した。 |
接頭辞 | ||
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com- | 1. 「…と一緒に」, 「共同の」, 「ともに」 という意味を表す。 2 「まったく」, 「完全に」 など強意を表す。 通例 "b", "p", "m" の前では "com-", "l" の前で "col-", "r" の前で "cor-", 母音と "h", "gn", "w" の前では "co-" , その他の前では "con-" となる。しかし例外も少なくない。 |
接尾辞 | ||
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-ate | (名詞を造る) 1 位、職、集団を示す名詞を造る (例: senate) 2 対象となる人・物;行為の結果 (例: precipitate) 3 (化学)「…酸、…酸エステル」 (形容詞を造る) 1 ラテン語系形容詞語尾 2 ... 化した(受身的意味の形容詞をつくる)(例:separate) (動詞を造る) 1 ...させる, ...する, ...になる 2 (化学, 医学)...を加える, ...で処理する (例:acierate(<鉄を>鋼化する)) (語源) ラテン語 '-ātus'('-āre'の形の動詞の過去分詞形を造る接尾辞)に由来する |