conscious  [adj. ]

人が意識があって, 知覚反応がある, 苦痛や感情などを覚えて


印欧語根
kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
skei- 切る、割る、裂くことを表す。scienceは「知ること、他のものと区別すること」から。niceは否定の語根neを伴い、「(原義)知らないこと、愚かなこと」から。skiは「丸太、棒きれ」から。印欧語根sek-の拡張。


接頭辞
com- 1. 「…と一緒に」, 「共同の」, 「ともに」 という意味を表す。
2 「まったく」, 「完全に」 など強意を表す。
通例 "b", "p", "m" の前では "com-", "l" の前で "col-", "r" の前で "cor-", 母音と "h", "gn", "w" の前では "co-" , その他の前では "con-" となる。しかし例外も少なくない。



接尾辞
-ious -ous の異形。1 -ion に終わる名詞に対応する形容詞語尾。 2「…の特徴を持った、…に満ちた」などの意の形容詞語尾。

(語源) ラテン語 '-ius', また一部は古期フランス語 '-ieus', '-ieux' に由来する。

【戻る】
【TOP】