| この接尾辞を持つ語 | ||
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adiponectin
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[名詞]アディポネクチン。(脂肪細胞から分泌される生活習慣病に関与する物質)。「脂肪を結びつける物質」が原義。 | |
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alexin
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[名詞] 〔免疫〕(血液・リンパ液中の)補体《ヒトや動物の血清中に存在するタンパク質；抗原に結合した抗体の定常部や細胞膜上に存在するレセプターに結合して標的細胞を破壊する》 |
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aminopterin
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[名詞] 〔薬学〕 アミノプテリン葉酸拮抗剤；白血病治療用. | |
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astaxanthin
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[名詞]アスタキサンチン。天然サケ、マス、ある種の甲殻類に見られる(ある種のバクテリア、カビ、緑藻から作られる)赤色色素で、着色や酸化防止剤として飼料に使われる。最初にこの色素を抽出したロブスターの品種(ギリシャ語)に由来。 | |
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bilirubin
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[名詞] 〔生理〕ビリルビン《血液中のヘモグロビンの分解によってできる胆汁中の赤黄色の色素》 |
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botulin
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[名詞] 〔細菌〕ボツリヌス毒素, バチュリン《ボツリヌス菌botulinumがつくる強力な神経毒素；ボツリヌス中毒botulismの原因となる》 |
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bradykinin
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[名詞] 〔生化学〕ブラジキニン《血管を拡張させ滑らかな筋肉の収縮を引き起すペプチドホルモン》 |
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crotoxin
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クロトキシン. ガラガラヘビ毒のこと | |
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cutin
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[名詞] 〔生化学〕クチン, 角皮素《表皮細胞や植物の葉・幹の表皮に見出される成分》 |
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eosin
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エオシン(C２０H８Br４Na２O５)《水溶性の結晶性固体；赤色の染料》 | |
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erepsin
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エレプシン《小腸内に分泌されるタンパク分解酵素；アミノペプチダーゼ・ジペプチダーゼなどペプチダーゼの混合物の総称》.印欧語根等はpepsin参照 | |
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fibronectin
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[名詞]フィブロネクチン。細胞外マトリクスを形成する糖タンパク質で, 細胞接着, 胚体分化, 食作用, 血液凝固分子として働く | |
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gelatin
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ゼラチン(状の物質), 精製にかわ | |
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gliadin
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[名詞]グリアジン。小麦に含まれるプロラミンたんぱくの一種で小麦グルテンの成分を構成する。アレルギーの元となる。ギリシャ語→ラテン語「粘性のもの、糊」が原義 | |
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glycerin
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グリセリン | |
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griseofulvin
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グリセオフルビン《つめ・皮膚などの真菌感染治療のための内服抗生物質》 | |
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heparin
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[名詞][U]ヘパリン 1 《生化学》特に肝臓に含まれ血液の凝固を防ぐ働きをする 2 《薬学》1の商品 |
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hypericin
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[名詞]オトギリソウ(hypericum)の抽出物、またはそれを化学的に合成した抗うつ剤や抗ウイルス剤 | |
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insulin
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[名詞] 1《生化学》インシュリン：すい臓ホルモン. 2《薬学》インシュリン製剤：糖尿病治療用 [動詞] …をインシュリンで治療［処理］する インシュリンを分泌する膵臓の細胞群が島状をなす(island of Langerhans, ランゲルハンス島)ことから、ラテン語の「島」に由来する |
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inulin
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【n.】 〔生化学〕イヌリン《加水分解されると, フラクトース(果糖)とグルコシド(ブドウ糖)を出す白いデンプン状の多糖；多くのキク科植物の根や茎に見られる》. |
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iodopsin
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[名詞]《生化学》ヨードプシン、イオドプシン、アイオドプシン。脊椎動物の(眼の)網膜錐体に存在する感光色素の一種。 | |
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keratin
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【n.】 〔化学〕ケラチン, 角質《髪・つめ・角などを形成する硬タンパク質》. |
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opsin
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[名詞] 〔生化学〕オプシン《レチネンと結合し色素ロドプシンを合成するタンパク質》 rhodopsinからの逆成語.印欧語根等はrhodopsin参照 |
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opsonin
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[名詞] 〔免疫〕オプソニン《白血球の食菌作用を促進する血清中の物質》 |
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osteopontin
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[名詞]オステオポンチン。骨で生成されるリン酸化糖タンパク質で骨の再生を促進する役目を果たす。骨以外の組織でも作られ一部のガンなどの病気の改善にも役立つ。 | |
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pectin
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【n.】 〔生化学〕ペクチン《果実・野菜中に存する半セルロース状物質》. |
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penicillin
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[名詞][U]《薬学》ペニシリン 印欧語根等はpenicillium参照 |
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pepsin
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【n.】 1〔生化学〕ペプシン《胃液中にあるタンパク質分解酵素》. 2 ペプシン剤, 消化剤. |
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podophyllin
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【n.】 ポドフィリン《ポドフィルム(May apple)やマンダラゲ(mandrake)の乾燥した地下茎からとれる苦くて緑がかった[茶色っぽい]樹脂；下剤やいぼの治療に用いられる；〜 resin ともいう》. |
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protein
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【n.】 1 蛋白(たんぱく)質. 2〔栄養〕蛋白質の豊富な食物《肉・魚肉・チーズ・豆類など》. 【adj.】 蛋白質の[を含む]. (語源) ギリシャ語 'prōtos' (第一の)に由来する。1838年にオランダの化学者による造語。たんぱく質が有機体の本質的成分と考えられたことから。 |
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ptyalin
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【n.】 〔生化学〕プチリアン, 唾(だ)液素《人間や動物の唾液に含まれるアミラーゼ》. |
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quercetin
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〔化学〕クエルセチン(C１５H５O２(OH)５) | |
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rhodopsin
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《生化学》ロドプシン, 視紅(網膜にある紫紅色の色素タンパク質) | |
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saponin
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サポニン《植物界に分布する糖の化合物；水溶液は発泡性があり, 洗剤に使う》 | |
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streptonigrin
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〔薬学〕ストレプトニグリン《放線菌 Streptomyces flocculus が産生する抗生物質；抗腫瘍薬；骨髄に対する毒性も強い》. | |
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tannin
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[名詞][U]《化学》タンニン：皮なめし・染色・インキ製造用 印欧語根などはtanを参照 |
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toxin
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[名詞][C][U]毒素⇒poison. | |
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zein
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《生化学》ゼイン：トウモロコシから作られるたんぱく質. | |