erepsin  [n. ]

エレプシン《小腸内に分泌されるタンパク分解酵素;アミノペプチダーゼ・ジペプチダーゼなどペプチダーゼの混合物の総称》.印欧語根等はpepsin参照


印欧語根
eghs 外に、外への意味を表す印欧語根。接頭辞ex-effort, except, expectなど)の由来として「…の外へ」「…から離れて」の意。接頭辞extra-extraditeなど)の由来として「外側に」の意。他の重要な派生語は、exotic, strange, extremeなど。
rep- 強奪したり誘拐することを表す(rape(1)など)。rapidの由来。
pekᵂ- 料理することや、熟することを表す(cookなど)。


接頭辞
ex- 1 「外の, 外に, 外へ」という意味を表す。
2 「まったく」, 「完全に」など強意の意味を表す。
3 「反対の」, 「非」, 「無」という意味を表す。
4 「から離れて」, 「超」 という意味を表す。
通例 母音と "h", "c", "p", "q", "s", "t" で始まる語の前ではそのまま "ex-", また 'ec-' という形も。
"f" の前では "ef-", その他の子音の前では "e-" となる。
フランス語由来の語ではしばしば "es-" → "a-" となる。

官名, 役職などについて「前の」, 「以前の」 という意味を表す。通例ハイフンを伴う。 例: ex-president (前大統領)



接尾辞
-in(1) 『化学』1=-ine(3) 2化学製品・薬品などの語尾

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