結合する ( けつごうする )


「結合する」という意味で join はもっとも一般的.
connect や link は単に位置的に接合するというだけでなく、一方から他方への移行が可能になるなど機能上のつながりが生じるという意味合いが含まれる. link の方が意味が強い.
connect 特に結びつけるものを間に用いて結合すること.
unite 2つ以上のものが結合して1つの新しいものを作ること.
combine は unite 同様、2つ以上のものが結合して、それぞれの特徴を失うほどに混合すること.


類義語印欧語根
combine kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
dwo- 2の意を表す印欧語根(twoなど)。twelveの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)2残る」から。betweenなどの由来として、「2点の中間」の意。doubtの由来として、「2つの選択肢の間で迷うこと」から、迷うこと。
connect kom 特に(過去)分詞・集合・強調を表す前置詞として、「…の近くに」「…と一緒に」という意味などを持つ印欧語根。
重要な派生語は、enough, 接頭辞co-, com-, contra-を持つ単語(cooperate, complex, contradictなど)。
ゲルマン語の接頭辞ga-, gi-, ge-を持つ語(古英語接頭辞ge-, y-を含む)。
ned- 縛ること、くくることを表す(net(1), connectなど)。
join yeug- 一緒になることを表す。
link(1) kleng- To bend, turn. 曲げる、回すことを表す。 1.山の背(links)、鎖の輪、わきにそれること、たじろぐこと(flinch)。2.脂肪の少ない、やせた(lank)、尻やわき腹(flank)
unite oi-no- 1の意(a(1), oneなど)、「唯一の」(uniqueなど)の意。elevenの由来は、ゲルマン語の複合語「(10取って)1残る」から。