印欧語根 | ||
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ant- | 前・正面、額・前額などを表す印欧語根。接頭辞anti-を持つ語(anticipateなど)の由来として、「…に向かって」の意。antiqueなどの由来として、以前の。 | |
wer-3 | 多くの印欧語根 (*wert-, *wreit-, *wergh-, *werg-, *wreik-, *werb-, *werbh-, *werp-, *wr̥mi-)の語幹をなす語根。 回す、屈曲する、巻く。派生語には接尾辞-ward. versatile,version,universe, worry, wrong, worm |
接頭辞 | ||
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un-2 | 1 動詞に付いて, その行為と反対の行為, その行為を元に戻す行為を表す。 2 名詞または名詞と同型の動詞に付いて「分離する, 取り去る, 脱ぐ」という意味を表す。 3 名詞に付いて「...から取り出す, ...から離れる, (人から地位, 資格を)奪う」の意味を表す。 4 強意として用いる (語源) 中期英語 ← 古期英語 'on-' ( ...に反対する, 逆らう) に由来する。 |