suspension  [n. ]

[名詞]
1 ぶら下げる[つるす]こと;ぶら下がっている状態
2 (決定などの)保留, 延期
3
(1) (特権・規則などの)一時的取り消し, (学校・職場などからの)停学, 停職
(2) (一般に)(行為などの)一時的中止, 停止, 休止
(3) (支払い不能による)負債の支払い停止
4 《化学》懸濁, 懸濁物質
5 つり具, 掛け具;車体懸架装置, サスペンション;《電気》つり線
6 《音楽》掛留
7 《修辞学》懸延法

印欧語根等はsuspense,suspend参照



印欧語根
upo 下から上へ、「…を超えて」「…の上に」の意の印欧語根。重要な派生語は、接頭辞sub-を持つ語(subject, supplyなど)、above, often, upなど。
(s)pen- To draw, stretch, spin. 引っ張ることや伸ばすこと、あるいは紡ぐことを表す印欧語根。 1.spiderspinの由来として、紡ぐこと。 2.語幹pendを持つ語(append, depend, suspendなど)の由来として、掛けること、重さを計ること、または検討すること。 3.span(1)の由来として、距離の意。 4.spontaneousの由来として、自発的に。


接頭辞
sub- 1 「下に」 (under , below , beneath )
2 「副」, 「従属的な」, 「派生的な」
3 「不完全な」, 「正常でない」, 「ほぼ」
4 《化学》(1)塩基性化合物 (2)「亜...」
ラテン語を起源とする語では、通例 "sub-" は, "c" の前では "suc-", "f" の前では "suf-", "g" の前では "sug-", "p" の前では "sup-" となる。
また, しばしば "m" の前では "sum-",  "r" の前では "sur-" となる。 
"c", "p", "t" の前では "sus-" ,  "sp" の前では "su-" となることもある。



接尾辞
-ion 語源をラテン語とする語のラテン語形の語幹や過去分詞形に付いて「行動」「状態」「過程」「結果」を表す名詞を造る。
1 ラテン語の形容詞・名詞の語幹に付いたもの。(例:union (一つに結びつけること) ラテン語 'ūnus (語幹 'ūn':one, 「一」)+ -ion)
2 ラテン語の動詞の語幹に付いたもの。(例:opinion (意見) ラテン語 'opīn(ārī)' (考える) + -ion)
3 ラテン語過去分詞形に付いたもの。 (例:notion (概念) ラテン語 'nōt(us)('nōscere'(知る) の過去分詞形) + -ion )

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